新選組ゆかりの地
Mibudera
律宗 壬生寺
壬生寺 歴史資料室のご案内
律宗・壬生寺は正暦2年(991)、快賢(かいけん)僧都によって創建された。本尊は 延命地蔵菩薩(重文)であり、境内に多数の地蔵菩薩を祀っている。 また、厄除・開運の寺としても信仰があり、2月の厄除け節分会は約900年もの歴史 をもつ行事である。
境内には、洛陽三十三所観音霊場第28番札所の塔頭・中院 や 大念佛堂(重文) など、8棟のお堂があり、万灯供養会 などの年間法要や700年の伝統を持つ 壬生 狂言(重要無形民 俗文化財)は、毎年盛大に行われている。
壬生塚には、局長・近藤勇の胸像や、隊士計11名が葬られている。かつて壬生寺 境内は新選組の兵法調練場に使われ、武芸や大砲の訓練が行われた、との記録が あり、新選組隊士にまつわる逸話も数多く残っている。
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公開時間
午前8時30分 〜 午後4時30分
入室料
大人 200円 壬生寺塚参拝料含む
中高生 100円 壬生寺塚参拝料含む
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アクセス
京都市中京区坊城仏光寺北入る
【市バス案内】
・京都駅から京都市営バス26,28系統「壬生寺道」下車
・京都駅から京都バス71,72,73,75系統「壬生寺道」下車
・四条河原町から阪急京都線「大宮」下車
・四条河原町から京都市営バス3,11号系統「壬生寺道」下車
・京都三条から京都市営バス11号系統「壬生寺道」下車
お問い合わせ:TEL 075−841−3381
京都・洛宝めぐり
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