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開館時間 午前10時〜午後5時まで 入館は午後4時半まで

入館料

一般800円、65歳以上・大学生600円 中高生300円、小学生200円 一般の方に限り、20名様以上は100円割引 

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住所

京都市上京区今出川通烏丸東入

お問い合わせ

TEL075−241−0423
今から約六百年前、室町三代将軍・足利義満によって創建された相国寺は、金閣、 銀閣の世 界文化 遺産を有し、今もなお 禅 の古刹としての存 在を誇 っています。 そこで育まれた文化は、足利将軍家の唐物趣味(中国趣味)と深く関わり、他 の京五 山禅林とは異なる独自の文化を構築しました。 金閣では義満が膨大な中国絵画の名品を愛玩し、銀閣の地・東山山荘の同仁斎では 八代将軍義政が中国の隠遁思想を体現しました。また相国寺では画僧たちが 将軍家 の御用絵師に代々就任し、そこに誕生した画風は室町水墨画史を多様に 彩りました。 相国寺 の文化 活 動は、室町文 化の歴史に新風を吹き込 みました。 今回の展覧会は、相国寺文化圏と銘を打ち、国宝、重要文化 財を 多く含む、相国寺に 伝 来 の 名品を一 堂に展 観し、室町時 代 からの 歴史の荒 波を乗り越 え今 に 伝 わる寺宝 へ の、温 故(古きをあた た める)という教えを礼 讃しようとするもの です。 今春、重要文化財に新指定された円山応挙筆「大瀑布図」の巨軸も堂々のお披露目 です。ご 堪能ください。

展覧会の構成

 i 中世相国寺の文化 相国寺ゆかりの禅宗文化と、金閣銀閣に象徴される 室町 将軍家の文化を、水墨画、墨蹟の名品と唐物(中国文物)を とおして紹 介します。 ii 近世金閣寺と若冲 金閣寺(鹿苑寺)大 書院を再現し、伊藤 若冲の水 墨画の名 作を披露する展示室。 大書院を舞台にした近世相国寺の 雅へと誘います。 iii 守り継がれる寺宝 歴代の僧侶たちによって守り継がれた 相国寺の寺宝。 文化を愛し、後世へと継承した相国寺の軌 跡と未来への想いを 作品 群に たどります

[ 関連プログラム ]ご参加には当日の拝観券が必要です。

◎講演「温故礼讃̶̶相国寺が育んだ文化」

    高橋範子(当館 副館長/学芸統括)

2 018 年11月3日( 土・文 化の日)14 : 0 0 –15 : 3 0

◎ギャラリートーク 14:00–

2018年12月1日(土) 担当・本多潤子(当館 学芸員)

2019年 2月2日(土) 担当・高橋範子

2019 年 3月2日(土) 担当・本多潤子

美術館 館内・外観
美術館正面 伊藤若冲筆「葡萄小禽図床貼付」 夕佳亭
SHOKOKU-JI JOTENKAKU MUSEUM 相国寺承天閣美術館 温故礼讃 〜百花繚乱・相国寺文化圏〜 

前期:2018年10月13日(土)ー12月24日(月)
後期:2019年1月13日(日)ー3月24日(日)

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