相国寺承天閣美術館(しょうこくじじょうてんかくびじゅつかん)は、開基足利義満公の600年御忌の記念事業の一環として、昭和59年に相国寺境内に設立されました。周文や雪舟ら優れた画僧を育んだ、大寺として、また伊藤若沖や池大雅らの名画家とも縁の深い古刹として、本山相国寺や塔頭である鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)などには、多数の文化財が伝えられています。当館では、これらの文化財を受託収蔵しており、国宝5点、重要文化財144点を含むこの優れたコレクションの中から、折々の展覧会のテーマに沿って展示を行います。また第2展示室では、鹿苑寺旧障壁画、伊藤若冲筆「葡萄小禽図床貼付」を常設展示しております

禅林美術展

臨済義玄(不詳〜867)は臨済宗の宗祖。「喝」に代表される峻烈な禅風で多くの弟子を育て、初祖菩提達磨から六祖慧能により中国に土着した禅を、さらに広く伝搬させました。鎌倉時代その教えが入宋僧や来朝僧により日本へ伝わり、今日の臨済宗の規範が築かれました。

この度臨済禅師没後1150年と、白隠禅師没後250年を記念し、中国宋・元時代、日本中近世の墨跡、祖師図等を一堂に展観いたします。

また禅と共に日本の文化芸術、精神に大きく関わった茶道は、現在も日常生活に深く溶け込んでおります。本展覧では茶碗や茶入、香合等の茶道具も合わせて展示いたします。禅文化に触れる、またとない機会でございます。是非ご鑑賞下さい。

美術館 館内・外観

美術館正面

伊藤若冲筆「葡萄小禽図床貼付」

夕佳亭

SHOKOKU-JI JOTENKAKU MUSEUM

相国寺承天閣美術館    平成29年6月15日〜平成29年12月3日

臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念

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開館時間

午前10時〜午後5時まで

入館は午後4時半まで

入館料

一般800円、65歳以上・大学生600円

中高生300円、小学生200円

一般の方に限り、20名様以上は100円割引

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住所

京都市上京区今出川通烏丸東入

 

お問い合わせ

TEL075−241−0423

 

京都・洛宝めぐり

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