MIYAKO DENTO KOGEIKAI

ご紹介

Introduction

京表具・京佛師・錺職・京菓子・香

都伝統工芸会

都伝統工芸会では、これまで寺院、資料館、老舗工房、官庁建築物、京町家など様々な場所で展示会や実演を行ってまいりました。【これまでの活動を見る】

京仏師 村上湛雲

佛像彫刻の技法は、使用する材質によって盛り上げて造形するものと、刻み込んで造形するものの二つに大別されます。

日本の香りの文化は、平安時代に大宮人が興じた薫物に始まると云われ、室町時代には香道が様式化されるなど時を経て、多様かつ厚みを増してゆきます。

山田松香木店

 

京菓子は、古来より御所、社寺、茶道各宗家の御用命を承り、千年の古都の歴史をもつ京風土の中で開花してきたものです。四季折々の京都を演出して作られる・・・・

京菓子司 俵屋吉富

 

日本の風土の中で、永年にわたり受け継がれてきた生活習慣や美術工芸品などには文化的なものが多く生まれています。

錺屋 松田

 

京表具 矢口浩悦庵

掛物や巻物、屏風、衝立、和額、襖などを包括的に表具と称します。単独で表具という場合には、掛軸のことを指します。また、表具を作ることを表装といいます。表装は日本の建築様式と関連して装飾的な役割を果たすだけでなく、大切な書画本体を補強保護して損傷を防ぎ、永く保存するという役割も持っています。

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